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Wフォルトは、おえんよ。 「家族みんなで楽しめればいいいよね。」って始めたテニスのはずが・・・。

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骨髄バンク

今日は我が家には親父、次男、三男、四男の男所帯です。

別に消臭剤「ファブ〇ー〇」のCMみたいにママが

書置きして出ちゃったわけではありません急げ
(でもあのCMめちゃくちゃ我が家っぽいんですよね冷や汗汗


長男はインターハイで奈良拍手

 
ママは骨髄提供のドナーに選ばれました汗
(ドナー登録してたなんて聞いてませんでしたは~)


実際の手術まで、度々血液検査、健康検査をへて

最終的に本人、家族の同意、医師、骨髄移植推進財団

のコーディネーター、と第三者を交えての決定です。


なぜ?って気持ちはありましたが医師やコーディネーターの話

それをじっくり、ゆっくり聞いてより安全な事を理解して

決めました。



日本のどこかでママの骨髄で誰かが健康になれる、

そんなすばらしい事に、普通に関わろうとするママ

すっごくすばらしい事だと思います。


ベルトの下の辺りの腸骨(お尻の上部の骨)から

ボールペンの芯くらいの太さの針を数箇所さして・・・

パパのポリープの手術なんてちっぽけなものです。



今日から入院して木曜日には退院、

ママ、家の事はしっかりやっとくから安心して頑張ってね

子供たちからの応援メッセージですワハハハートハートハート



さぁ、いまから食器洗いして、洗濯機回して・・・。

主夫も頑張らねば!!イシシ筋肉





日記 | 投稿者 mapa 23:07 | コメント(8)| トラックバック(0)
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コメント
なんてすばらしいのですか!!!
正直あれってかなりの激痛が走るのですよね???

よく耐えて骨髄を提供しましたね!かなり尊敬します。

オイラも誰かの救いになるのなら喜んで骨髄を提供したいです!

ちなみにオイラが脳死となった場合いつでも体を使ってくださいとカードを持ってます。

こんなオイラでも誰かのためになれば幸せです。
投稿者 ひょうたん 2009/07/28 00:17
mapaさん

奥様をはじめとして、mapaさんご一家の皆様、
骨髄の提供にご協力いただきまして、
誠にありがとうございます。

いつもおふざけモードのさゆママ一家ですが、
実はひじょう~~に細々とバンク活動をやっています。
13年前、娘が2歳で白血病でなくなりました。
さゆママのさゆは娘の名前「紗百合」から来ているものです。

骨髄提供はご提供くださるご本人はもちろんのこと、
そのご家族の方々のご協力がない限り、実現できないものです。
でもご提供くださることで、患者家族の「生きる希望」へと
つながります。

骨髄移植は、提供される側も非常に過酷な状態になります。
移植後もスムーズに回復できるかどうかは未知の世界です。
それでも「明日も生きていることができるかもしれないという希望」は
患者さん、患者家族の方々にとってこの上ないサポートとなります。

今回ご提供いただく患者さん、その家族の方々にかわって、
心から御礼申し上げます。
本当に、本当に、本当にありがとうございます。
投稿者 さゆママ 2009/07/28 03:00
『ひょうたんさん』 ありがとうございます。
ほんとうにすごいことだと思ってます。
子供たちにはまだあまり理解できてないかもしれませんが
ママがしたこときっと彼らも大きくなって尊敬してくれるでしょう。
投稿者 mapa 2009/07/28 09:25
『さゆママさん』コメントありがとうございます。
ドナーに選ばれた際は「何かお役に立てれるのであれば」って思いましたが、
実家の母は正直、猛反対でした。当然、ママの父も母も・・・。
ママの身体はママだけじゃなくて周りにはたくさんのママのことを愛してくれる家族
を実感しました。
ただ、コーディネーターの誠実さ、お医者様の話しを聞いてるうちに
私たちの全く知らない患者さんの希望になれれば、っていろんな不安も消え決心しました。
今ではママも私も普通に子供のお友達に「飯食ってけぇ~」って感じです。

そんな私でしたが、さゆママさんからのコメントを読み、思わずこみ上げるものがあり
やって、よかったって心から思います。

子供達も今はよくわかってなくお見舞いに行ってますが、
きっと彼らも大きくなってママのしたこと「最高の母」だって誇りに思う事でしょう。

さゆママさん、さゆパパさん
こちらこそ本当にありがとうございます。


投稿者 mapa 2009/07/28 09:47
すごすぎます!!
ママ達は.....。
何度も出産しているとさらにその凄さが倍に....
自分は注射など手術なんてとんでもないのですが.....
うちのママも
 「痛いけど大丈夫だよ」みたいな.....

 ひえ~~

無理させないでくださいね!
投稿者 紫音のパパ 2009/07/29 10:13
さゆママさんの過去にそんなことがあったとは・・・
mapaママは本当にえらい。
実は私も、命を救う「草の根」活動をしています。
私の記事でもよく書く、「心肺蘇生法」の普及です。
目の前で子供が倒れたら皆さんはどうします?(救急車呼ぶだけ?)
AHA(アメリカ心臓協会)の日本支部である日本ACLS協会の下部組織(NPO法人)を立ち上げています。その法人のインストラクターではないのですが、関係者です。
AEDがあるだけでは駄目。保守されていますか。学校の保健室に置いていても駄目、校庭や体育館で発生するのですから、体育館に設置しないと。あっても使える人がいますか。
食事が喉に詰まって息ができない。どうしますか?(ハイムリック法の指導もします)
心肺停止は、最初の3分が肝心。CPRの「技術」指導教育を主としています。ガイドライン2005では、30:2ですよ。アメリカのシアトルの普及率を目標に活動しています。
勉強すればするほど、命の尊さを感じます。自殺者は半年で17000人。最悪です。
臨床心理士の役割が大きくなってきましたね。
それにしても、mapaママ、お大事に。
投稿者 ハスボー 2009/07/29 11:10
『紫音のパパさん』
やっぱり母は強しです。
男性は痛みには弱いですもんね。
明日、ママは退院です。当分は家事等子供たちと頑張る予定です。
投稿者 mapa 2009/07/29 22:28
『ハスボーさん』おっしゃるとおりですね。
いざ目の前で事故が起こると落ち着いて対応出来るかどうかって
やっぱり解りませんね。
ハスボーさんのように常日頃から心がける事が大切だと実感します。
投稿者 mapa 2009/07/29 22:36
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