2009年10月22日
うつわ
前回の遠征練習会の日から四男は、
ほぼ毎朝バランスクッション等の素振りをしています。
三男は、前回の練習会もボヤ~ンと相変わらずの態度と
「早速、バランスクッション買って、練習しようぜ!」の親父の言葉に
「やれば~、頑張れ~」と完全に無視、ボケやがったこともあり
早朝の素振りには一切、参加も声もかけません。
先日、また練習会の案内が届き、当然参加を決めたのですが
三男には一応、前回の事もあり心構えを膝を割って聞きました。
「じゅん、ちょっとこっちの部屋へ」
「え~、何か説教??」
親父は親父の素直な気持ちをじゅんにぶつけてみた。
「また練習会あるけど、行くか??」
「うん、行く!!」
当然この言葉は出るって思ってます。
1.最近テニスは好き?
2.最近、じゅんちゃんより経験の少ない年下の子や女の子 に負けたけど、どんな気持ちや?
悔しかったろ~、情けなかったろ?
3・コートの中では一生懸命?
4・テニスのキャップ忘れたり、シューズ履き忘れたり
するけど・・どうして~?
・・etc
今回また練習会に参加しようと思うけど、じゅんの本音は?
もっと強く、上手くなりたいから行きたいのか? それともみんなと会えるしおもしろいから行くのか?
「・・・どっちもかな~」
親父は
「もし上手くもなりたいけど皆とも楽しくしたいのなら行かなくていいって、
皆必死で強く、上手くなりたいとこに行って遊び気分はいかん、
周りに失礼、迷惑」
「でもな、それは強制じゃなくてもっとじゅんが楽しい事、
もっと興味のあることに使う時間と費用かもしれん」
「陸上?サッカー、バドミントン・・マンガ?ゲーム?」
「行かないって言ったらママはあんた根性がないって言うかもしれんけど
もう小5年、自分で決めて自分で答えをだせ」
「その答えはじゅんが決めた答えを親父は尊重するから」
「テニスをやめさす~なんて良く叱るときに言うけど
小学校のうちは絶対にやめささん、皆と楽しいテニスも
テニスじゃあ、じゅんが決めたテニスをやり続けることが
一番。やり続けたらいつかは自分のテニスがわかる」
「今から、明日からのじゅんのテニスへの関わりをよく
考えて答えを出してくれ」
「気にするな、面白く、楽しいテニスもテニスだぞ。」
「じゅんの想うテニスが一番だぞ」
親父の考え,想いと彼のテニスに対する関わり方の違い、
お前は行くな!と言いたい気持ちと、でも可愛そうかも
(甘い親父です)という気持ち
どこかでは高い授業料払うのもったいないし、
それならウェアーの一枚でも・・・と思う親父。
ここ数ヶ月の彼へのテニスへの関わりの親父のモヤモヤと
ここ最近、後から習った子に負けだした、彼のモヤモヤ、
いろんな事を話した。
長男次男そして三男、自分で決めて、決めた事に責任を持つ、
自分で決めた責任を自分で受け入れる器をつくるひとつのきっかけかも・・。
昨夜じゅんから返事が来た。
「パパ、俺行く!」
気のせい?なんだかちょぴり目の色が違う。
今朝はじゅんに声をかけて、こうと素振り。
こうも張り切りだした。
結果を期待せずにまた頑張らねばって思う親父です。
ほぼ毎朝バランスクッション等の素振りをしています。
三男は、前回の練習会もボヤ~ンと相変わらずの態度と
「早速、バランスクッション買って、練習しようぜ!」の親父の言葉に
「やれば~、頑張れ~」と完全に無視、ボケやがったこともあり
早朝の素振りには一切、参加も声もかけません。
先日、また練習会の案内が届き、当然参加を決めたのですが
三男には一応、前回の事もあり心構えを膝を割って聞きました。
「じゅん、ちょっとこっちの部屋へ」
「え~、何か説教??」
親父は親父の素直な気持ちをじゅんにぶつけてみた。
「また練習会あるけど、行くか??」
「うん、行く!!」
当然この言葉は出るって思ってます。
1.最近テニスは好き?
2.最近、じゅんちゃんより経験の少ない年下の子や女の子 に負けたけど、どんな気持ちや?
悔しかったろ~、情けなかったろ?
3・コートの中では一生懸命?
4・テニスのキャップ忘れたり、シューズ履き忘れたり
するけど・・どうして~?
・・etc
今回また練習会に参加しようと思うけど、じゅんの本音は?
もっと強く、上手くなりたいから行きたいのか? それともみんなと会えるしおもしろいから行くのか?
「・・・どっちもかな~」
親父は
「もし上手くもなりたいけど皆とも楽しくしたいのなら行かなくていいって、
皆必死で強く、上手くなりたいとこに行って遊び気分はいかん、
周りに失礼、迷惑」
「でもな、それは強制じゃなくてもっとじゅんが楽しい事、
もっと興味のあることに使う時間と費用かもしれん」
「陸上?サッカー、バドミントン・・マンガ?ゲーム?」
「行かないって言ったらママはあんた根性がないって言うかもしれんけど
もう小5年、自分で決めて自分で答えをだせ」
「その答えはじゅんが決めた答えを親父は尊重するから」
「テニスをやめさす~なんて良く叱るときに言うけど
小学校のうちは絶対にやめささん、皆と楽しいテニスも
テニスじゃあ、じゅんが決めたテニスをやり続けることが
一番。やり続けたらいつかは自分のテニスがわかる」
「今から、明日からのじゅんのテニスへの関わりをよく
考えて答えを出してくれ」
「気にするな、面白く、楽しいテニスもテニスだぞ。」
「じゅんの想うテニスが一番だぞ」
親父の考え,想いと彼のテニスに対する関わり方の違い、
お前は行くな!と言いたい気持ちと、でも可愛そうかも
(甘い親父です)という気持ち
どこかでは高い授業料払うのもったいないし、
それならウェアーの一枚でも・・・と思う親父。
ここ数ヶ月の彼へのテニスへの関わりの親父のモヤモヤと
ここ最近、後から習った子に負けだした、彼のモヤモヤ、
いろんな事を話した。
長男次男そして三男、自分で決めて、決めた事に責任を持つ、
自分で決めた責任を自分で受け入れる器をつくるひとつのきっかけかも・・。
昨夜じゅんから返事が来た。
「パパ、俺行く!」
気のせい?なんだかちょぴり目の色が違う。
今朝はじゅんに声をかけて、こうと素振り。
こうも張り切りだした。
結果を期待せずにまた頑張らねばって思う親父です。